今日告示、14日投票で
いよいよ若桜町(わかさちょう)議選がはじまります。
9時の第一声にまにあうよう
朝早く家をでました。
空をおおう雲を
朝やけが金色にてらし

一日中白い煙をはきだす
三洋製紙のえんとつの煙も

風がないせいか
まっすぐ空に
たちのぼっていました。
厚い雲で
きのうのぬくもりがまだ残っているようで
寒くはなく
一歩一歩と春がちかづいていることを
感じました。
その厚いくもも
若桜町にむかううちに
だんだんとうすれ

ついたころには
青空が一面ひろがるよい天気となりました。

第三セクターの若桜鉄道の
若桜駅の構内にめをやると

兵庫県多可町からゆずりうけたという
C12機関車がみえました。
いまではめずらしい転車台のうえにあり
これまためずらしい給水塔とともに
その風景は
古き良きころをかもしだしていると
人気がでて
年々鉄道ファンもくるようになり
団体客などなかったところから
昨年は団体客だけで
2万人をこしたそうです。
トイレにはいって
でたところで
駅員さんの姿がみえたので
あいさつしようとよくみたら

かかしづくりの
お人形さんでした。

こんなところにも
町民の大事な足として
若桜鉄道をなんとしてもまもりたいという
みなさんのつよい意気込みが感じられました。
午前9時の第一声は
手続きのおくれから
9時半ごろの開会となりましたが
事務所前にあつまった
近所のみなさん、支持者のみなさんなど
約50人を前に行われました。

この日、おこなったわたしのあいさつを
写真とともに紹介します。
第一声にご参加のみなさん。
おはようございます。
ご紹介いただきました。岩永尚之でございます。
日本共産党を代表してごあいさつ申し上げます。
いよいよ、今日から町議会議員選挙がはじまりました。
定数わずか10に12人が立候補する
大激戦となりました。

なんとしても、みなさんのお力で
日本共産党の●●●●さんを
ひきつづき議会におくりだしていただきますよう
まず心からお願いいたします。
●●●●さんは、これまで4期16年間
住民のいのちと健康を守るためにがんばってこられました。
たとえば、国民健康保険証がなく
医者にかかれない家族の相談にのり
保険証を発行させ
申請減免制度を提案し実現させました。
くらしが大変ななか
この制度は住民の命綱として、いま力を発揮し
今年度だけでも10件
107万円
一件あたり
10万円をこす減免がおこなわれています。

また、国民健康保険税を滞納すると
多くの自治体では資格証明書が発行されていますが
そうなると窓口で10割
かかった医療費の全額をいったんおさめなければなりません。
そうなると、病院にいかなくなり
病状も悪化し
かつぎこまれたときにはもう手遅れ
こんなことが全国各地でいまおこっています。
これでは、公的医療保険とはいえない。
本末転倒だと
きょう、ここにきておられる
若桜診療所、医療生協のみなさんともいっしょになって訴え
若桜町では、資格証明書の発行はおこなわれていません。
こどもの医療費も
多くの自治体が小学校にあがるまでとか
卒業まで無料というなかで
●●●●さんのがんばりもあって
若桜町では中学校卒業まで無料となっています。
ますます、くらしが大変なとき
●●●●さんを、みなさんの命とくらしを守る代表として
議会におくりだしていただきますよう重ねてお願いします。

●●●●さんが、こうしたがんばりができるのは
●●●●さんのただ人柄だけではありません。
やっぱり日本共産党の議員だからです。
日本共産党は、今年で党をつくって87年になりますが
生まれたときから国民の苦難解決に全力をつくすことを
立党の精神にしてまいりました。
そして、いま、わたしたちの命やくらし
平和をおびやかす大もとには
なんでもアメリカいいなり
なんでも大企業・財界中心のふたつの異常があり
この転換なしに
国民のくらしも日本の社会もよくならないと訴えています。

こういう日本共産党の議員だからこそ
この若桜町でもおこなわれています
米軍機の低空飛行訓練の問題でも
相手がアメリカであっても
とことん中止をもとめてがんばれます。

また、市町村合併の問題でもどうでしょう。
小泉内閣のころバラ色に描かれ
「バスにのりおくれるな」といわんばかりの
ブームさえおこりました。
そのとき、合併のねらいが大企業・財界による
大型開発などあらたな儲け口つくることにあり
住民サービスのきりすてにあると主張し
これに反対する運動の先頭にたってがんばってきたのが
●●●●さんでした。
その後どうでしょう。
全国的に3200あった自治体が1820と半分以下にへりました。
鳥取県でも39あった自治体が
19にまでへりました。
たしかに、合併して財政の規模は大きくなったかもしれません。
しかし、一人当たりの予算はすくなくなり
その弊害がいま噴出しています。

また、合併特例債といって
国が借金の7割をみるというしくみから
新しい庁舎、文化ホール、運動場などを
たくさんつくったため
いまその借金に苦しんでいます。
もちろんわたしたちは
合併したところでも
合併してよかったといえる町づくりのためがんばりますが
いま、若桜町など合併しなかった自治体では
そのことによる良さが、値打ちが
輝きはじめているのではないでしょうか。

若桜鉄道の上下分離方式で
鉄道施設については町が責任をもって管理する。
そのことで3分の一を国が補助する。
こういう鉄道の分野では全国初のアイデアをあみだし
ひとまず存続の見通しもたちました。
ここにも●●●●さんのがんばりがありました。
これも、合併しなかったからできた
おおきな成果ではないでしょうか。

しかし、こうした小さいながら
キラリとひかる若桜町のまちづくりも道なかばです。
先日、●●●●さんと訪問活動をおこなったのですが
どこでも、過疎問題の解決や若桜町の基幹産業である
農業・林業の振興についてのつよい要望もおききしました。
長年の自民党政治、小泉構造改革で
もっとも犠牲をうけた分野です。
その自公政権も、昨年の衆院選挙で
国民のきびしい審判によって退場となりました。
そして、いま、国民の声と運動で
政治がうごくあたらしい時代をむかえています。

こうしたなかで私たちは
よいことには賛成
悪いことにはきっぱり反対し
そして問題点を指摘し
政治を一歩でも二歩でも前にすすめる
建設的野党としてがんばります。

この日本共産党が
国でも、地方でも、この若桜町でもがんばることが
国民が主人公のあたらしい政治をつくるたしかな力になるものと思います。
どうか、こんどの選挙
大激戦となりました。
みなさんのおおきなご支援で
必ず●●●●さんを議会におしあげていただくようお願いして
わたしのあいさつといたします。
ありがとうございました。






























