岩永なおゆき 駆けある記

 消費税増税、憲法改悪ゆるしません!

野党共同にもっとも熱心な党

 27日は、快晴で、気温もぐんぐんあがり、初夏というより夏日のような天気となりました。
 今日は、午前中新婦人内後援会のみなさんと宣伝行動をおこないました。

 参加したのはMさんとKさん。やはり女性は日焼けを気にしてか二人とも帽子をかぶり、首にはてぬぐい、そして手袋という”完全装備”のいでたちでした。
 無防備な私は、この間の日差しで、かなり日焼けした肌が、なおいっそう黒くなりそうな日でした。

 Mさんが受け持ち地域に後期高齢者医療制度の赤旗号外と署名とアンケート、返信用封筒をセットしたものを配布するなか、Kさんの運転で宣伝カーを流しながら、私が辻つじで演説をおこないました。

 最初に宣伝をおこなった田島の公園では、演説中に自転車にのったおじいさんがやってきて、私をじーっとみながら、自転車にまたがったままで演説をきいていました。

 演説が終わって「どーも」と近づいて手を差し出すと、グーッとにぎりしめ
 「あんなあ、共産党はもうちっとなあ、他の党と協力せんといけんわいや」
 「なんぼ、自分のところがええからといっても、自民党と公明党のほうが多いだけえ」というのです。

 「共産党は、野党との共同をどの党よりも努力してます」とこたえると
 「そんなこたあ、わかっとるっちゃ。とにかく、なんでもええから一緒になって力をあわせてやってくれんといけん」

 私が「ただし、国会のなかでの共同と選挙協力はちょっとちがいまして」というと
 「それだがな、それだけえいけんだがな。国会も選挙もおんなじことだけえ。共産党だけではたらんだけえ」などとなにをいっても頑としています。
 わーわーわーわー話をしましたが
 「とにかくいっしょになってやれえや」とおじいさん。

 そこで「おじいさんのいうことはようわかりましたけえ」
 「ところで、おじいさんは何歳だな?」とちょっと話題をきりかえると
 「81歳!」といわれました。

 「へー、お元気ですなあ」というと
 「あんなあ、わしの息子は国保の仕事をしとるだけえ」
 「だけえ病気をせんように、体をきたえとるだ」
 「どんなことを?」ときくと
 「犬と走り回ったり、公園で陸上したり」といわれました。
 たしかに、背筋はぴんとしていて、体は筋肉質。
 日焼けした肌をみても健康そのものといった感じでした。

 「後期高齢者医療制度はどうですか」ときくと
 「それだがな!いま、あんたが話しとったがな!保険料をしっかりとられたがな」
 「わしは、日の丸(自動車)で運転手をしとっただけえ」というので

 「あー、それなら松岡正也さん、もう亡くなられましたけど、松岡さんは知っておられるかな?」ときくと
 「知っとるもなにも、いっしょのバスであれが車掌でわしが運転でしたこともあるぐらいだがな」というわけです。

 きくと、この方は、市谷尚三さん(昨年の参議院候補)のご近所に住んでいて、市谷さんが自転車で新聞を配っているのをよくみかけているということがわかりました。
 そして、自転車でとおりかかったところ、演説をしているのをみかけ、話をききにきてくれたのです。

 そんな方なら「赤旗」も読んだことがあるかもしれないと思って、宣伝カーから赤旗の宣伝紙をとりだして
 「赤旗を読んでみてもらえませんか?」とたずねたら
 「わかった、読む」といわれました。

 「これまでに読んだことは?」と尋ねると
 「ない」とのこと。

 ちょっと心配になったので
 「毎週一回で、月800円ですので、まあ、一度ためしに一ヶ月でも」というと
 「なにがためしにだいな!読むといったら読むだけえ!」と怒っていわれました。

 「わかりました。ありがとうございます」とお礼をいって、もう一度手を差し出すと
 「がんばらんといけんだで」といって、たくましい手できつくきつく握り返されました。

 「あんなあ、長い話はいけんで。短く、要点をしぼって話さんと、だらだらした話はいけん」と。
 「わかりました。気をつけます」とこたえると
 「いんや、あんたのことでなくて、あんたの話はよかったで」とほめてくださいました。

 いきなり、最初の演説場所でこんなことに遭遇して面食らってしまいました。
 ところで「野党との共同を」という声は他でもよく聞かれる有権者の声です。
 いま、配布しているアンケートにもそういう声がたくさん見られます。
 
 東・中部地区委員会に返った最近のアンケートからそのいくつかを紹介します。

 【日本共産党への要望やご意見】

●何でも反対党でなく、もう少し妥協する時はして良くなるように考えてほしい(私は何党でもありません)

●少数党からの脱皮、取敢えず野党共闘を組むこと(出来る限り)

●野党連合の内閣に入閣する。国土交通大臣になり特別会計のムダを排除する。


 こういう有権者の思いをよーくふまえながら、日本共産党が野党の共同にもっとも熱心な党であること
 そして、野党共同をいっそう強固にするためにも日本共産党の議席前進がなにより大切であることをもっともっと訴えていくことが大切だと思いました。

 同時に、日本共産党と赤旗への期待の声もたくさん寄せられています。


●お金が足りないと言いながら政府の偉い人や官僚の一部の人は使い込みなどやりたい放題、ニュースを見るたびに強い憤りを感じます。がんばってください!応援しています。

●頑張ってください。労働者、国民の8割の納税者は中小、零細、個人企業の人です。その人達の生活の為に努力してください。お願いします。

●75歳以上の老人に理解出来るような説明は、この制度ではできないと思います。あまりにもむつかしくて。赤旗新聞をなん回も読み、やっと少しだけわかったようなところです。他の新聞にはでてない記事、内容で赤旗はすばらしい新聞です。

 
 こうした声にこたえるには、やっぱり党勢の前進です。
 今月まだ6人の読者拡大にとどまっています。
 目標は毎日拡大の30人。
 残る4日間、支部・後援会のみなさんと力をあわせてがんばりたいと思います。
 

  
 
 
  1. 2008/05/28(水) 06:13:37|
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