どこでも話題になるのは、お年よりのことと子どものこと。丁度、この日の新聞に「65歳以上25%越す」「県内少子高齢化一層顕著に」の記事が出ていました。
日南町は、なかでも46.5%と県内一の高齢化の自治体と紹介されていました。2人に1人が65歳以上。久代町議は「またその半分が75歳以上。来年4月からスタートする『後期高齢者医療制度』は、一部凍結に追い込んだが、なんとしても制度廃止にしなければ、大変なことになる」と真剣な眼差しで言われました。
お年よりが長生きすることが、社会に迷惑をかけているかのようないまの日本。先日、マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」を見ましたが、医療費が払えない高齢者をタクシーにのせ、路上に放置するなど、医療皆保険制度のないアメリカの現実を告発した映画でした。
まさに、後期高齢者医療制度の先にある日本の姿をみるようでした。一方で、医療費無料の国として、カナダ、イギリス、フランス、キューバが紹介されていました。そのすばらしさに最後は涙があふれるほどの感動をおぼえました。これこそ日本がすすむべき道だと意を強くしました。税金の集め方、使い方をあらためて、社会保障をはじめ、国民のくらし第一の方向にきりかえることが大切です。
ちなみに、日南町の子どもの数は、毎年約30人で、いま6つの小学校を1つに統合する計画がすすんでいます。










