7月最後の日曜日ということで、党勢拡大を中心に行動しました。
午前中は富桑支部と行動。
残念ながら党員、読者の拡大はできませんでしたが、日曜版読者の80代のおばあさんは後期高齢者医療制度の話で「勝手に人のおカネをとって、大きい声ではいわんけど泥棒といっしょだ」と怒り顔でいわれました。
午後は湖山支部と行動。
日曜版読者のお宅では、経済的に日刊紙は無理と断られましたが、子どもさんの話では、県の誘致企業で正社員として働いて3年目になるが、ボーナスは1万円で税金とかいろいろひかれて数千円しかなかったこと、毎日2時間、3時間の残業をしていることを話され、「正社員も大変」と心配顔でいわれました。
そのあとうかがった元読者のお宅では、奥さんとご主人が出てきて、総選挙の話になったところで
ご主人が「自民党ももういけませんで」といわれ、赤旗を購読してくださいました。
いっしょに行動したNさんは「いつもは奥さんと話をしていたけど、あんなご主人とは知らなかった」と驚き顔でいわれました。
このあと、妻と行動。
奥さんを20年以上介護しているFさんのお宅では、いきなり「蟹工船がブームだそうですな。党員がようけ増え取るそうですな」といわれました。
「そうなんですよ、去年の9月から9000人増えてるんです」というと
「最近共産党は、討論会なんかを聞いていても、前ほど厳しくないですな」とも。
「追及するだけでなく、提案もしっかりしているからかもしれません」と答えました。
「それで赤旗を読んでくれということか?」と、にんまり顔でいわれ、購読してくださいました。
このあと、たてつづけに3人読者がふえました。
とくに、今週の赤旗一面は対話の大きな力になりました。
「両手両足まひでも」「病院追い出し国の非情」
この見出しと写真の老夫婦を見ていただくだけで、多くを語らなくてもこちらの想いが伝わります。
そして「社会保障2200億円削減の中で」とあるところを指差して、「一方でアメリカには毎年2000億円も思いやり予算です」「思いやる相手が違いますが」というと
「そうですねえ。本当です」と、なっとく顔でいわれました。
結局、この日は4人の日曜版読者の拡大となり、今月13人となりました。
7月というのは日本共産党の党創立の記念の月です。
なにはさておき党勢前進で党創立をお祝いしようと、みんなでとりくんできました。
そして、今月は第6回中央委員会総会が開かれた月。
総選挙勝利へ、今年中に前回総選挙からの読者後退分をとりもどすことを決定。
その実践が、この7月からもとめられています。
そして、なにより情勢です。
日本共産党が、赤旗が待たれています。
自民党政治の矛盾がありとあらゆる問題で噴出し、政治を変えたいという思いが充満しています。
「資本主義も限界か」という声が、保守層やマスコミからも聞かれ、「ここに書かれているのは自分たちのことだ」と派遣労働の青年たちが「蟹工船」に共感する。
こうした人々にとって、「大企業、アメリカいいなり政治からの転換」
弱肉強食の「ルールなき資本主義」から「大企業の横暴をゆるさないルールある経済社会」
「利潤第一の経済システム」から資源、環境、食糧、エネルギーなど持続可能な経済システム
社会主義、共産主義という未来社会にすすまざるをえないという確固とした展望を綱領にもつ日本共産党。
いまこの主張と立場がどれだけ新鮮に受け止められることかと思います。
境港市議補選でもそうでしたが、働きかければ働きかけるだけ日本共産党への支持と共感が広がるようです。
一方で、「政権交替」を訴える民主党。
しかし、いま問われているのは「政権の担い手の選択でなく、政治の中身の変革」です。
どういう情勢のもとでも確実に前進するために、党の実力が必要です。
あと、4日。
ひきつづき党勢拡大に必死の顔でがんばります。






