町議選も、わずか二票差の薄氷を踏むおもいでしたが三名当選は今後に生きる貴重な勝利となりました。
こうした選挙結果を力に、いよいよ総選挙にあらゆる力を集中するときです。
20日は、先週、南部町の選挙で中止にした毎週月曜日朝の鳥取駅前での宣伝にたちました。

この日の宣伝には市谷尚三さん(昨年の参院選挙鳥取選挙区候補)もいっしょに立ってくれました。
市谷さんは、訴えのなかで
先日障害者のみなさんが開いた会合で民主党の県選出の参院議員が
障害者自立支援法の負担をなくすために消費税の増税が必要だといったことを紹介
また、後期高齢者医療制度の政府の説明会が開かれ
厚労省の幹部が桝添厚労相の「うばすてバス」でいかによい制度であるかを説明したが
参加していた高齢者のひとりが
結局、高齢者の尊厳をふみにじっているということですよと
さとすように批判したことを紹介しました。

いつも思うのですが、市谷さんのエネルギッシュな語り口には感服するばかりです。
話題はガラッと変わりますが
19日にコンビニで買った毎日新聞に
「勝間和代のクロストーク」というコラムが目にとまりました。
「小中学校 25人上限に」
「少人数学級のすすめ」と見出しにあり
少人数学級が「理想的」という専門家の研究も紹介しながら
日本の公財政教育支出がOECD諸国など28カ国中「最下位」であり
もっと「改めるよう提案します」といった意見を述べています。

テレビのワイドショーなどでよく見かける人で
顔は知っていたのですが
どんな人かはよくしりませんでした。
むしろ「経済評論家」で
本屋にいくと
「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」とか
「お金は銀行に預けるな」とか
「勝間式『利益の方程式』」など
いくつものベストセラーの本を出している人程度で
どちからというといまの経済時流にのっている「売れっ子」程度にしか見ていませんでした。
しかし、この毎日のコラムを読んで
「結構まともじゃん」などと思ったこともあり
本屋で「勝間和代の日本を変えよう」という本を買って読んでみることにしました。

本の帯の裏には作家の雨宮処凜(あまみやかりん)さんとの「脱・ワーキングプア対談」というところにもそそられました。

雨宮さんとの対談と
第五章の「NY(ニューヨーク)で考えたポスト資本主義」のところをまず読んだのですが
なかなか良識のある知識人という感じをもちました。
今後も注目していきたいと思いましたが
最後にある「勝間和代の日本を変えよう 15の提言」を紹介します。
1 一人でも多くの人が投票しましょう。
2 政府の情報公開と数値目標をもっと充実させましょう。
3 終身雇用を考えなおし、柔軟な雇用体制をもっと検討しましょう。
男女共同参画・少子化対策のための8つの提言
4 家族政策費の対GDP比重を現状の0.7%から1.4%に倍増させましょう。
5 家族省を創設し、縦割りになっている家族施策を統括しましょう。
6 総労働時間を規制し、ワークシェアリングを導入しましょう。
7 女性にたいする統計的差別を撤廃しましょう。
8 税制において、配偶者控除の金額を引き下げ、子どもの扶養控除の金額を引き上げましょう。
9 保育園の待機児童ゼロを目指しましょう。
10 非嫡出子と嫡出子の差別を撤廃させましょう。
11 パパ・クォーター制を導入しましょう。
ワーキングプア・貧困対策のための4つの提言
12 正規雇用と非正規雇用の均等待遇を実現しましょう。
13 最低賃金の引き上げを図りましょう。
14 もっと予算をつかうことで公教育を充実させましょう。
15 個人も収入の5%以上を寄付に、5%以上の時間を社会貢献に充てましょう。






