午前中は、住吉支部の松本正己さんと行動。
松本さんは、元中学の音楽の先生。
私の妻は福米中学時代、担任をしていただき音楽を教えてもらっています。
訪問した、近所の一人暮らしで82歳というKさんの家の玄関には鉄カブトがおいてありました。

なんでこんなものがと不思議そうにみていると
「それは、私が実際にかぶっちょった鉄カブトですわー」とKさん。
「呉から広島へ行く途中、グラマンに襲われて、弾があたったですがん」

たしかに見ると一ヶ所へこんでいます。
「鋼でできとってはねかえしたです」と。
Kさんは、また被爆直後の広島にもはいったとのこと。
「広島の街はなんにもありゃしませんでした。」
「原爆ドームがぽつんとあって、そのそばには血を流してけがをした人がいっぱいおりました」と。
「平和が大切」と話をするなかで
松本さんが赤旗をすすめると「ええですよ」といって購読してくださいました。
午後からは、駅南支部の音田八千代さんと行動。
ときおり、冷たい雨がザーザーふるなかでしたが
訪問した先の一軒は餅屋さんでした。

汚染米のことをきくと
「うちは仁多米(にたまい)を使っているから、大丈夫です」と。
景気のこと、給付金のことをきくと
「あとがいけんがね」と消費税の値上げは絶対反対だといわれました。
「お父さんの年金が10万(二か月分)はあったのに、介護保険料が引かれ、後期高齢者医療制度で、うちのお父さんは障害者ですけん、その分の保険料も10月に天引きされて、もう5万円もないですがん。」
「これじゃ小遣いにもならんですがね」と腹をたてていわれました。
そして、「売上が100万円こえちょったのに、いまきっただよー」
「大手は一丁15円のトーフを売るですけん、それで売上が半分以下になってつぶれた豆腐屋さんもあーですけん」と
消費不況に加え、大手スーパーの安売合戦で零細業者が苦境にある現状を話してくださいました。
赤旗をすすめると「わかった」
「せっかく来てくれただけん、もってかえんないや」と「赤飯」と「もち」をおみやげにいただきました。

夕方、今井書店付近とホープタウン前で街頭宣伝をしたあと
夜は、米子市ふれあいの里で「中林さんを必ず国会へ」「11・29米子市後援会決起集会」に参加し、決意表明をおこないました。
松本松子米子市議の司会で最初に足川後援会長があいさつ。
足川会長が「消費税の増税はゆるせますか」などとシュプレヒコール風によびかけると
「ゆるせませーん!」
「後期高齢者医療制度は廃止したいですか」とさらによびかけると
「廃止したーい!」などとやはり、お返しコールがかえってきます。
そして、「政治の中身をかえたいですかー」
「かえたーい!」
「中林さんを国会に連れて行こう!」とよびかけると
「連れて行こう!」と大きな声と拍手が起こりました。
このあと中林よし子さんが情勢報告と決意表明にたち、冒頭に次のような話をされました。

岩永さんと私は去年の12月からですね「スワ総選挙か」ということで
じつはずーっと、それから一年ちかく緊張のしっぱなしで今日をむかえております。
いまかいまかとまちのぞんでいるわけですけれども
どうも解散がすこし、来年にもちこされそうだと、こういうような状況になりました。
安倍さんが政権をなげだし、福田さんが政権をなげだし、麻生さんが政権の座について
二か月がたつわけですが
いま、「麻生=(イコール)YK三乗」と(笑)
こんどの日曜版にはそのことが書いてあるわけです。
あ、YKじゃない、KYですね(笑)
最初、KYをはやらせたのが安倍さんなんですよね
空気が読めない
参議員選挙に負けたのにいつまでも自分はつづけるということをやったということで
空気が読めない、KYと呼ばれていたわけですけれど
麻生さんになってからは漢字が読めない(笑)
それから解散が読めない
ということで
こないだ民主党の小沢さんとの党首討論、初めてやったときに
解散、本当は自分はやろうと思ったんだけれども、それよりも経済対策だと
こういう言い分で
ずーっと先送りをやらざるをえない状況になってきております。
同時に、漢字が読めないだけではなくて
いっていることが本当にひどいと言わざるを得ません。
経済財政諮問会議でのあの発言は許されないしろものですね
たらたらのんだりくったりしている人たちのために
なんで自分が税金おさめなければならないのか
上から目線で、自分は金持ちで
税金をはらってやっているんだと言わんばかりなんです。
たらたらのんだりくったりしている本人からいわれたくないと(笑)
毎晩毎晩ホテルのバーでたらたら飲んで
マンガをよんで
漢字もよめないような(笑)
こんな人が人格的にも本質的にも総理大臣であっていいのかといわれるほど
いまの政権はすでに末期的な症状になってきていると
いわざるをないというふうに思います。
そうはいってもいまの議員内閣制ですから
総理大臣の手で早く解散においこまなければならないと
そういう想いがしております。
本来なら明日が衆議院選挙の投票日だったはずなんです。
伸びた中でも11月30日が投票日ではないかといわれておりました。
それが伸びましたから
明日がもし投票日で私たちが本当に当選できただろうかと
そういう運動をやっただろうかということを確かめながら
のびたぶんだけは得票目標をしっかりとみすえながら
これにふさわしい活動をやりあげていくという
それだけ時間が私たちのもとにまだあるんだというプラス思考でですね
どうしてもこの中国ブロックでの議席回復のために
ますます緊張の糸をはりつめながら全力あげてがんばりぬかなければならないと
このように思っておりますので
米子のみなさんの大きなお力添えを最初によろしくお願いします。(拍手)
このあと中林さんは「緊急景気提案」の中身、とくに雇用の問題を中心に話をして決意表明をされました。
つづいて業者後援会、医療後援会、岡村市議の居住ブロック後援会と三つの後援会が訴え。
そして、来年4月におこなわれる米子市議補欠選挙の候補者に決意した石橋佳枝(いしばしよしえ)さんがあいさつにたちました。

来年四月の市議会議員選挙の補欠選挙に立候補する決意をいたしましたので、ごあいさついたします。
石橋佳枝でございます。(拍手)
私は、いよいよ仕事をやめまして
病院につとめておりまして、看護助手で
大幅に削減されるということでいま大問題の療養者病棟群で最後の仕事をしておりました。
この療養者病棟群は38万床あるんですね。
それを15万床にへらすという国のほうの方針でどんどん削っています。
治療費は療養型だとあまりとれないんですね。
低いように変えられてしまっていますので減らされているんですね。
たとえば、私の病院は3病棟140床あったのが1病棟20床になってしまいました。
療養型というのは本来、ゆっくり療養ができる病院なんですね。
ですけども、早くでていけということになるんですね。
入ったばかりなのに、もうすぐに退院の話なんです。
それで介護施設のほうに行こうにも、いま米子市ですと
特別養護老人ホームの待機者がすでに700人も800人もいる状態なんです。
やむをえず高い老健の、入所費、月に12万円とか15・6万円払って入らなければならないんです。
ひと月、ふた月ならまだしも
一年、二年、三年と介護生活をするとなるとお金が大変なのです。
お家だと、家族が心身ともに疲れながら介護しなければならない。
高齢のかたは、医療のほうも後期高齢者医療制度で大変なことになっています。
これも国の社会保障きりすての政策からおこっていることです。
しかし、各地の自治体では、これにたいして困難から住民を救おうと
いろんな手だてが自治体ごとに施されているところなんですね、独自の施策が。
ところが米子市は、それをまったくしようとしていません。
たとえば江府町なんかは自分ところで独自に福祉予算をためているんですが
ところが米子市にはそういう施策がないんです。
私は、介護保険と高齢者の福祉と保健の策定委員会の公募委員として2年間
米子市の政策にかかわってきたんですけど
そのなかでなんども住民のほうをむいた施策をしてほしいと発言してきました。
だけれども、独自の施策はありません。
高齢者の問題だけでなく
生活保護の切り捨てとか
国保減免のハードルの高さとか
国保の滞納世帯で資格証の発行の多さ
鳥取県の半数以上は米子市で発行していて
資格証ですと10割負担しないと医療が受けられない
こどものいる世帯にたいする対応ということが問題になって
国のほうでも動きがあり
県内でも倉吉などでも改善されてきて
やっと米子市も重い腰をあげて
中学生以下の世帯にはなんとか対応しようという動きがでてきています。
いろんな運動のなかで国で、自治体で政策を変える動きがでてきていますけれど
住民合意の政治にきりかえていくために
がんばらないといけないなと思っています。
そのためには
住民第一でがんばっている日本共産党の議席がふえること
二年半前の選挙のときにとれなかった
もうひとつの議席をどうしても補選でかちとっていきたいということで立候補しました。
みなさまのご指導、ご援助をどうぞよろしくお願いします。(拍手)
大企業優先、アメリカいいなりの政治のおおもとを変えなければ
地方自治が生きる道はありません。
そのためにも日本共産党の躍進がどうしても必要であるということを
米子中を歩き回って
みなさんのおもいをききながら訴えていきたいと思います。
そして、中林よし子さんの議席を必ずかちとるため
つづいて岩永さんの当選をめざして全力をつくしたいと思います。
ともにがんばりましょう。(拍手)
このあと、私が決意表明をおこない

後援会の訴えを音田八千代事務局長がおこない
最後に岡村英治米子市委員長・米子市議の音頭で団結ガンバロー。

中林さんの「どうしても国会へ」という熱い決意が伝わり
石橋佳枝さんというまたとない市議候補擁立の発表で
熱気あふれる決起集会となりました。
この熱気をあらたなエネルギーにして私も頑張る決意です。






