岩永なおゆき 駆けある記

 消費税増税、憲法改悪ゆるしません!

琴浦町赤碕で宣伝

 今日は、朝早くおきたのですが
 ついつい本を読んでいたら
 とりかかりがおそくなり

 ずいぶん大雑把なことになりますが
 おゆるしください。 

 13日は、東伯郡琴浦町(とうはくぐん・ことうらちょう)の旧赤碕(あかさき)で
 石賀栄(いしださかえ)町議、赤碕支部のみなさんと宣伝しました。

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 午前中は赤碕漁港のちかくでしたから
 中林よし子さんのおしだしでは
 つぎのようなことを訴えました。

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 みなさん。中林よし子さんは国会では農林水産委員をおもにつとめ
 そのことから農林水産業を守る思いはひといちばいです。

 昨年は燃料代が高騰し
 2倍、3倍になり
 漁業者のみなさんもたいへんおこまりになりましたが

 中林さんはすぐに現場にかけつけ
 みなさんの声を聞き

 燃料代の直接助成をもとめる活動を
 わたしたちといっしょに取り組んでくださいました。

 赤碕漁協にもうかがいまして
 組合長さんとも懇談させていただきましたが

 その後、岩美町で
 そしてこの琴浦町で燃料代の直接助成がおこなわれ

 それが全国にひろがり
 とうとう国もうごかし

 みなさんご承知のような
 国の燃料代助成制度となりました。

 このようながんばりをしてきた中林よし子さんを
 国会におくlりだしていただき

 鳥取県の
 赤碕の
 大切な産業である漁業をまもるために
 日本共産党、よろしくお願いします。


016_20090614064002.jpg

 演説をはじめると
 どこでも人がでてきて
 わたしの話というより
 石賀栄さんのなじみの支持者のようでしたが
 
 「がんばってよ」
 「選挙はいつだいな?」
 「選挙になったらカンパするで」など
 あたたかい激励をいただきました。

010_20090614070241.jpg

 この日、11ヶ所で宣伝をおこないましたが
 昭和三年生まれで81歳の石賀さん。

 パワフルで
 元気いっぱいで

 戦後の県党をつくってきた先輩に共通する
 力強さのようなものを感じました。

 この日の活動を終えて
 よく立ち寄る場所が
 古本屋さんです。

 このあたり
 一気に話がとんで
 「大雑把」なところです。

 古本屋さんといっても
 いまの古本屋さんは
 コンビニような明るさで
 まるでスーパーマーケットのようです。

 この日、ある本を発見して
 おもわず手が震えてしまいました。

 「ある本」というのは三省堂の
 「新明解 国語辞典」。 

新明解国語辞典

 ほしかったのです。

 しかし、新品だと2800円もするのですから
 なかなか手がでません。

 国語辞典なら岩波書店の「広辞苑」や
 小学館の辞典など何冊ももっていますが

 この「新明解」でないとだめなのです。

新明解国語辞典 カバーうら

 先日、同じ本をみつけたら
 半値の1400円でした。
 
 買おうかなあと
 しばらく迷いましたが
 買わずに帰ったのですが
 
 ここではなんと200円。

 胸のどうきをおさえながら
 ようやくみつけた

 だれにもゆずらないといったかんじで
 両手でもって
 胸におしあて
 レジにいき
 200円で買ってかえりました。

 なぜ、「新明解 国語辞典」なのか。

 じつは、先日赤瀬川原平さんの
 「新解さんの謎」という本を
 わらいころげて読んだからです。

Scan0054 新解さんの謎

 とにかく、この「新明解 国語辞典」の
 「こだわり」が面白いのです。
 
 いくつか紹介しますと

 たとえば

 どくしょ【読書】

 〔研究調査のためや興味本位ではなく〕教養のために書物を読むこと。〔寝ころがってよんだり雑誌・週刊誌を読んだりすることは、勝義の読書には含まれない〕「――家」・「――力」・「――百遍」〔古くは「とくしょ」〕


 とあります。
 あくまで「教養のため」であって

 「寝ころがって」読むなどけしからんといった
 なにか毅然とした
 それも個人的な「新解」さんの世界観がかんじられ
 これがじつに面白いのです。

 じっしゃかい【実社会】

 実際の社会。〔美化・様式化されたものとは違って複雑で、虚偽と欺瞞とが充満し、毎日が試練の連続であると言える、きびしい社会を指す〕


 「虚偽と欺瞞とが充満し、毎日が試練の連続」とは

 「新解」さん、どんなひどいことがあったのかなあと
 ついつい「新解」さんの過去を想像してしまいます。

 ぞくじん【俗人】

(1)高遠な理想を持たず、すべての人を金持と貧乏人、知名な人とそうでない人とに分け、自分は何とかして前者になりたいと、そればかりを人生の目標にして・暮らす(努力する)人。(2)天下国家の問題、人生いかに生きるべきかということに関心が無く、人のうわさや異性の話ばかりする人。(3)高尚な趣味や芸術などに関心を持たない人。(4)(略)


 もっと「天下国家」のこと
 「人生いかにいきるか」くらい考えるべきだなどと

 世間の人々よといったかんじで
 「人の道」をとく「新解」さん。

 その一方で

 ビキニ

〔bikini=中部太平洋マーシャル諸島中の環礁名に由来〕乳の部分と下腹部とをそれぞれ申しわけ程度におおっただけの、セパレーツ型の女性の水着。「――スタイル」


 この「申し訳程度」というところが
  
 なんとなく人間くさく
 ほほえましい「新解」さんの一面がのぞけます。

 などなど
 とにかく
 辞書なのに読み物としても面白いのです。

 また、なにかのおりに紹介するとして
 ほしかった本が
 それも200円で買えて
 とても幸せな気分になれました。

 人間、こんなことでも幸せになれるんですね。 
 
 14日は北栄町(ほくえいちょう)
 琴浦町の旧東伯(とうはく)町で宣伝し
 
 夜は境港の小集会にいってきます。
 

 



  1. 2009/06/14(日) 06:44:11|
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