岩永なおゆき 駆けある記

 消費税増税、憲法改悪ゆるしません!

境港漁協と懇談

 今日は、定岡敏幸境港市議と岩見幸徳赤旗県記者と境港漁協を訪問し、高見信悟参事と懇談しました。
 
 私の方から、懇談の主旨を説明させていただき.「原油高騰問題」で、昨日の赤碕漁協の組合長さんとの懇談なども紹介し、漁業者への直接支援を境港でもぜひ実現できるように、ご一緒にがんばりたいとお話しました。

 これに、「境港は岩美や赤碕とくらべると規模が大きいですから、むつかしいと思います」との答えでした。

 「たしかに、合併せずに、単独を選択した田後や赤碕漁協とちがい、困難さはあると思いますが、いま金額の多寡はあっても、支援することがどれだけ漁業者に希望となるかと思うのです」と私が話すと、せきを切ったように、参事さんは話はじめました。

 「100億円の補正予算が決定され、水産庁や県漁連から説明をうけました。全国共通型で、とても実現できるものは少ないのでは」
 「省エネといっても漁業者も負担しなければならないし、償還もしなければならない、大体、使いにくいです」
 「使われずに余ってしまうのではないかと思っています」と言われました.

 「直接支援について、水産庁はバラマキはできないといいます。すべての業界が困っているので、漁業者だけを支援するわけにはいかないと。しかし、私は、政府の政策の根幹が間違っていると思います。そもそも食の安全をどう考えているのか、自給率を高めるためにどうするのか、まったく熱意も感じられません」
 「これを放置してきた、政治がまちがっています。危機管理の意識がまったくありません」
 「農業と漁業は、国の土台、原点です」と一気に政府の農漁業への無策ぶりを批判されました。

 そして、話は冷凍ギョーザ問題になり、「大体、安ければよいということからきたあやまりです」
 「いま犯人探しでマスコミ報道も過熱していますが、犯人がつかまって終わりにしてはなりません」
 「これを機会に食の安全と食料自給について国民的議論をおこすべきです」と。

 最初の言葉から、「原油高騰問題」で漁業者支援の話は前にすすまないかと思いましたが、「漁業者から、岩美でやるのになんでうちはやらんのかという声があります。組合長と相談して、市に要望することを検討してみます」といわれました。

 思わず、「そうですね。私たちもがんばります。ぜひ、やりましょう」と握手をかわしました。

 参事さんから「漁業のことを一番わかって、がんばっているのは共産党です」ともいってくださいました。

 田後、赤碕とはちがう条件のもと、境港でも支援が探求されることになり、とてもうれしくなりました。
  1. 2008/02/08(金) 19:00:29|
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