岩永なおゆき 駆けある記

 消費税増税、憲法改悪ゆるしません!

旧気高郡で農業懇談会の案内

 28日は、鳥取市の旧気高(けたか)地域で農業委員の今本潔さんと行動しました。
 今本さんは、2004年11月に9市町村(鳥取市、福部村、国府町、河原町、用瀬町、佐治村、鹿野町、気高町、青谷町)が合併して新鳥取市となるまで、鹿野町で町議をつとめていました。

 今本さんは、今年7月におこなわれた農業委員選挙に立候補し当選、農業委員になったばかりです。
 今日は、9月5日に旧気高地域でおこなう「農業のこれからを考える懇談会」の案内に回りました。

農業懇談会チラシ
※画像をクリックすると大きく見えます。

 出かける前に、「岩永さん、まあこれをみてつかんせーな(くださいな)」と見せてくれたのは
 「米の県別生産費(60kg当たり生産費) 平成18年度」という表でした。

中国5県のコメ1俵あたりの生産費
※画像をクリックすると大きく見えます。

 鳥取県は「19,167円」とあります。

 「中国五県のなかでは一番低いとはいえ、全国の16,824円以上ですけーな」
 「そして、今年のコシヒカリだったでしょうけど、農協の仮渡し金は一俵だいたい13000円ですわー」といわれました。

 たしかに、今年3月に発表した日本共産党の「農業再生プラン」ではこの全国平均の16,824円をしめし、すくなくとも、この生産費にみあう1俵、最低17000円を農家に補償する「不足払い制度」をと提案しました。

 いろいろ努力しても、生産費すら回収できず、1俵あたり6000円も7000円も赤字。
 これでは、米をつくろう、農業をやろうという意欲も後継者も生まれないのは当然だと思いました。
 
 このあと農業委員、旧気高三町(鹿野、気高、青谷)の支所などを訪問し、懇談会の案内をおこないました。

 たまたま、出会った知り合いの方に

農業懇談会にきてください

 「やー、ちょうどいいところで出会った」といって声をかけ

 「なんですだいな」と相手の方も
 「こんど、9月5日に農業懇談会をするですが」

農業懇談会を説明する今本さん


 「あーあー、新聞にはいっとりましたなあ」 
 「農業委員をしとられた前田の儀之さんが出てきて話されますし」

 「あーあー、よっさんなあ」
 「それに、県の農林局長さんもきてくださって、それに中林よし子さんもくるですが」

 「そうかな、中林さんがこられるかな。生協(生協病院)からもチラシをもらっとります」などと会話になりました。

 「そうそう、この人は岩永さんっていって、衆議院選挙にでられるですがな」
 私があいさつをすると

 「よう、しっとります。あんたの奥さんから生協でいっつも尻をたたかれとりますだで」と笑いながらいわれました。

わかりました。行かせてもらいます

 あとで、生協病院の組織部にいる妻に話したら
 「中原さんだが、生協の総代さんだが」と教えてくれました。

 どこでも、「懇談会」の開催が歓迎され、農業と食料の問題はまったなしという話になりました。
 そして、このとりくみのなかで赤旗も一部ふえました。
 明日は、同じく、6日に旧河原町でおこなう「懇談会」の案内にまわります。

 ところで、昨日の赤旗に「境港市が漁船に助成」という記事がでていました。
 東京から帰ったばかりで、新聞もひらかずいたため、ブログで紹介できませんでした。

境港市が燃油助成 赤旗記事

 日本海新聞も大きく紹介していました。

境港市が燃油助成 日本海記事
※画像をクリックすると大きく見えます。

 燃油高騰問題では、世論と運動が確実に国を動かしつつあると思いました。
 29日は、県漁協との懇談
 そのあと、県への燃油問題での申し入れもおこないます。

 「境港が助成を決めましたなあ」と今本さんがニコニコ顔で言っていました。

 漁業者も、農業者も、力をあわせ、原油高騰対策でさらに支援制度が充実するようひきつづき頑張りたいと思います。



  1. 2008/08/29(金) 05:30:28|
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燃油高騰問題などで農林水産省と交渉

 27日は、農林水産省で燃油高騰問題で交渉をおこないました。
 私と市谷とも子、錦織陽子県議、そして中林よし子元衆議院議員、仁比聡平参議院議員も交渉に同席してくださいました。

国会議事堂

 最初に、7月末に国がしめした「燃油高騰水産緊急対策」の改善・充実をもとめました。
 政府の新対策は、初めて燃油代への直接助成策がもりこまれました。(約80億円)

 しかし、助成を受けるには、燃油消費量を昨年比で10%以上削減すること
 5人以上の漁業者グループで、昨年12月からの燃油代の増加分を水揚げ金額が下回ることが必要という「条件」つきです。
 水揚げが多くなったら助成されない仕組みなのです。

 こうした「緊急対策」にたいして
 「水揚げが去年より多かったら助成対象にならない、去年より燃油代が多ければ助成しないということは、魚をたくさん獲ろうという積極的な漁業者の意欲をそぐ制度だ」

 「油をつかうなというが、田後の船は山口県の先のほうまで漁に出る。近いところで魚はとれない。それで油をつかうなでは、海にでるな、魚をとるなといっていることと同じだ」

 「水揚げがイコール利益と国は考えているのでは。完全歩合制で乗組員には最低賃金を保証し、氷や箱代など経費も上昇している。そうしたなかで利益がまったくないなかで、一度やめて陸(おか)にあがればもう海にもどれないと、船主はみんな赤字覚悟で漁にでているのが現状だ。そこがわかっていないのでは」

 このような田後漁協や県漁協、境港の漁業経営者の声をぶつけ
 さまざまな条件をつけない、漁業者の意欲につながるような直接ほてんをすべき
 80億という予算ではすぐに底をつく。予算増額と、一年かぎりという期限をなくすよう求めました。

 これにたいして、担当者は
 「いまお聞きしたようなご意見はわたくしどもも聞いているし、みなさんと同じ思い、同じ立場だ」といいながら

 今回の「緊急支援」が「直接補填」でなく、なぜこういう仕組みになったのか
 単純に油代をだすということでは、問題を先送りにするだけで、今後燃油代があがることもあるなかで、今回は使用する油の量をへらした操業者にたいして支援していこうということにしたと

 そういう意味で、「直接的」な支援でなく、燃油高騰に「チャレンジ」していくものとして、こういう形の支援策をおこなうことになったと。

 省エネに移行して、グループでとる量を減らす、一人だけだとできないことからグループみんなでかわりましょう、いっせいにしようというのが今回の制度だと説明しました。

 ただし、漁業者が5名以上いないところでは、みんなでやろうとなれば3名でも受けられるようなことはしたいと考えていると。

 省エネのやりかたではゆっくり走るなどで、今回の対策の活用をクリアできるのではないかなどと説明しました。

 予算の規模が80億というのは足りないのではということについては、われわれもそう思うと
 単純にA重油だけでも全国で年間約200万キロリットル消費されるので、リッター120円でも何百億円というオーダー(規模)になる

 今回の予算で終わりとせず、さらに増額をめざしていきたいといいました。

 これにたいして、中林さんが
 漁協のみなさんの声は、とにかく燃油が安ければということで、「真水」の支援がほしいということなんです。

 自治体独自で、「真水」支援が広がってきました。それでも、リッター1円、2円の世界です。しかし、漁業者は感謝していますし、本当にがんばっています。

 それにたいして、この国は漁業をどうみているのかという問題なんです。 
 今回の「緊急支援」ではまったくそのことが伝わりにくいということなんです。

 いま、水産物の自給率は59%ですが、これ以上さげていいのかということが問われているなかで、油が高いから出漁するなでしょう

 当然、省エネ対策ということは将来考えなければならないことでしょうけど、いま漁にでるためにはどうするのかが、まさに日本の水産業をどうするのかということに、いまなっているんですよ。

 みなさんと同じ考え、同じ立場といわれますけれど、そうではないでしょうということを漁業者のみなさんはいっているんです。

 こういうやりとりのあと、仁比参議員が
 漁業者から、80億ではすくなすぎる、すぐにそこをつく
 申請してもすべて認めてもらえるのかという不安があるという話しがでた
 申請した結果80億をこえても、ちゃんと予算を確保して出すということかときかれました。

 これにたいして
 まず80億の予算がより多くの漁業者の支援にあてられるように最大限に努力していきたい
 こう担当者がこたえました。

 中林よし子さんが
 いま、一兆とか二兆とか補正予算をくむと政府はいっているが、そのなかに燃油助成がはいるのか
 はっきりいって、5人以上のグループ操業ができるのは、大型の船団ですよ
 申請がでているのもそういうグループのものですよ
 これから小型の申請もでてくると思われる中で、条件に合致すれば必ず認めるということになるのかときかれました。

 これにたいして、申請がでれば総額もはじきだされるので、それをベースに要求をだしていきたいというあいまいな回答でした。

 市谷とも子県議は鳥取県でも11億円の出費増となっているなかで、もれなくやっていただきたいし、それも早くしていただかないと漁業者は廃業においこまれる

 今回の「緊急支援」も県にきいたところ、省エネ対策を受けている漁業者はゼロだと
 機器を省エネにかえようと思っても、それをする経済的な体力がないと訴えました

 結局、今回の「緊急支援」が漁業者のねがう直接補填とは、大きくかけはなれていること
 その「支援策」も申請すればもれなく受けられるかというと「最大限に」でありその保障がないこと
 予算増額についても、「申請がでて試算をして、そのうえで要求」した結果どうなるかはまだ不明であることが浮き彫りになりました。

 このほか、国の水産行政が大日本水産会をとおして全漁連に事実上丸投げしているために、全漁連からの情報が県漁協に入るものの、田後や赤碕など単独自立の漁協が国の情報からシャットダウンされていること、国の施策への手続きのルートがなく、県漁協にお願いしておこなうしかない状況への改善と指導

 漁業共済制度を今回の燃油高騰問題がある意味、「激甚災害」ともいわれているなかで、共済を適用して漁業者支援をおこなうべき

 そして燃油高騰とともに肥料代値上げでくるしむ農業者への緊急支援などを申し入れました。

 交渉のたびに、歯がゆい思いもしますが、昨年の12月以降、約9ヶ月。
 それでも、全国の漁業者の一斉休漁・ストライキなどとむすんで
 重たい腰をしていた国もすこしづつ立ち上がらざるをえない状況に動かしてきていると実感します。

 今回も田後漁協や県漁協の声、農家の声などを直接ぶつけ、わずかなようでも国もこたえざるをえない状況に一歩すすめたように感じます。

 8月29日には県漁協との懇談
 9月6日は岩美町で「漁業シンポ」もおこなわれます。
 今回の交渉の結果や成果もつたえ
 漁業者が本当に希望がもてるような「支援制度」になるような
 そして原油高騰で苦しむすべての業者・国民を支援する方向に国を動かしていくように
 ひきつづきがんばりたいと思います。
 


 
  1. 2008/08/28(木) 07:23:26|
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これから東京へ行ってきます

 25日は、定例の朝の宣伝をおこないました。
 午前7時にはJR鳥取駅にたち、8時まで。
 先週につづき、今日もついに公明党の姿をみることはありませんでした。

 この日の演説では、冒頭に北京オリンピック閉幕をとりあげました。

 みなさん。昨日北京オリンピックが閉幕しました。
 平和ななかで、世界200をこす国々が競技を競い
 多くの記録と
 すばらしい感動と夢をわたしたちにあたえてくれました。

 まさに、オリンピックは世界最大の平和の祭典ではないでしょうか。
 この平和がオリンピックのときだけに終わるのではなく、あたりまえの姿となるよう日本共産党は全力をつくす決意です。

 いま「もめごとは話し合いで解決しよう」という平和の流れがアジア、ヨーロッパ、中南米、太平洋、アフリカ諸国と大きくひろがっています。
 とりわけ、ユーラシア大陸は世界人口の6割をこす国々までひろがっています。

 ロシアのグルジアで起きた紛争は、まだ予断はゆるされませんが、フランスが「自分たちの地域の大問題だ」とすぐに行動し、一定の停戦の方向にむかいつつあります。

 こうした、世界の流れにただひとり逆行しているのがアメリカであり、それに付き従っているのが日本だといわざるをえません。
 憲法9条をもつ日本が世界の平和の運動の先頭にたてるよう、がんばってまいりたいと思います。


 27日は燃油高騰問題などで農林水産省で政府交渉をおこなってきます。
 これには、市谷とも子、錦織陽子県議、そして中林よし子さん、仁比聡平参議院議員も参加しておこないます。

 事前に田後漁協と県漁協にもうかがい、燃油対策への意見や要望も聞いてきました。
 漁業者、農業者などへの燃油対策で、さらなる前進が一歩でも二歩でもきり開かれるように頑張ってきたいと思います。
 また、その結果は、ご報告したいと思います。
 それではいってまいります。

岩美町の田後漁協
※田後漁協

田後 漁船
※田後漁港と漁船


 
 
  1. 2008/08/26(火) 06:21:20|
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南部町で3人の町議候補と行動

 24日は、南部町で3人の町議候補と行動しました。
 午前9時半から亀尾共三(きょうぞう)さん。
 午後1時半から雑賀(さいが)敏之さん。
 午後4時から植田均さんと。

 4期目に挑戦する亀尾さんとは、自宅のある地元、法勝寺(ほっしょうじ)を訪問。
 この日の朝刊にいっせいに真壁陽子さんのビラが入ったこともあって、どこでもその話題になりました。

真壁陽子さんの紹介ビラ
※真壁陽子さんの紹介ビラ
 
 南部町では、10月19日投票で町長選と町議選がおこなわれます。
 この選挙に、現職で旧西伯町時代から21年町議をつとめた真壁陽子さんが、「町民の声をとどける南部町民の会」から無所属で町長選に立候補し、現職の坂本昭文氏とたたかいます。

 そして、町議選には亀尾共三さん(現・3期・65歳)、植田均さん(現・1期・53歳)、雑賀敏之さん(新・60歳)の三人が立候補します。
 しかし、定数が16から14に減らされる中での3名挑戦ですから、大変きびしい選挙です。

演説中の亀尾共三さん 
※演説をする亀尾共三さん


 亀尾さんとは、自宅のある法勝寺を訪問しました。

 「10月の町議選でがんばりますので、地元のみなさんにはお世話になります。また、町長選挙には真壁陽子さんが・・・」というと
 「えーえー、今朝の新聞に入っとりましたなあ。見ました、見ました。がんばってもらわないけません。応援しますけえ」などビンビンとした反応が返ってきました。

 なかには
 「娘が、真壁さんのビラをみて、これだ!なんていって、この8月に20歳になったばかりですけど、絶対いれるっていうですが、お母さんも入れんといけんよなんていって、でも、選挙権は大丈夫でしょうかねえ」などというお母さんがいて

 「おそらく大丈夫でしょう。調べてみます」
 「ところで、奥さん。ぜひ赤旗を読んで応援してください」

 「これみてみてください。(今週の一面をしめして)油の値段があがって本当に大変ですけど、こんな小さなビルに18000も会社がはいっているんですって。というのも、ここはなんぼもうけても税金ゼロですから。それでまたもうけた金で石油や穀物の投機につかう。まったくやけですけん。」

 「こんなスクープもしている赤旗を読んで応援してほしいですがん」と亀尾さん。
 こんな訴えをして読者になってくださいました。

 別のお宅では
 「もう、町長をかえんといけん。ぜんぜん、わしらあの声をきかんですけえ」と80歳くらいのお年寄りでしたが、自治区をとびこえて、自治振興協議会なるものをつくり、町民に行政の下請けをさせようとする坂本昭文町長への批判を口にされました。

 「ほんに、そげですがー。町政をかえないけません。それで、なんと赤旗を読んで応援してごしならんでしょうか」
 後期高齢者だとわかると
 「ほんに、弱いもんいじめですが、その後期高齢者医療制度をいい制度だといっているのが坂本町長さんですけん。結局、国のいうとおりですけん。」
 そして、「そげだ、そげだ」といって、ここでも赤旗が増えました。
 
 すこし、涼しい風がふくなか、ふと目をやると赤とんぼがとんでいました。
 だんだんと秋の気配です。

 そんななかを歩いていると
 法勝寺は昔、宿場町で、様々な歴史的なものに出会います。

 これはおそらく道しるべではないでしょうか。
 「左 二部(旧溝口町二部)、黒坂(日野町黒坂)」「右 米子」などと書いてありました。
 「こんなところですから『さあどうぞ』という開放的なところなんです」と亀尾さんがいわれました。

法勝寺の道しるべ 左
※法勝寺の道標 左

法勝寺の道しるべ 右
※法勝寺の道標 右

 商店街のあるお店には、飾りに「一式かざり」がならんでおかれていました。
 なんでも、皿ばかり一式とか、竹ばかり一式など、さまざまな材料一式でつくるので「一式飾り」というのだそうです。
 これを町内ごとにつくる祭り行事が毎年、法勝寺でおこなわれているそうです。
 宿場にきた人たちの目を楽しませ、旅の疲れを休めたのでしょうか。
 
 これは「陶器」一式かざりの「いのしし」

一式かざり いのしし
※一式かざり 陶器一式の「いのしし

 これは、竹一式の「げげげの鬼太郎の目玉おやじとねずみ男」、そして「大黒様」

一式かざり ゲゲゲの鬼太郎
※一式かざり 竹一式の「ゲゲゲの鬼太郎」と「大黒様」

 昼は、亀尾さんのお宅でごはんをいただき、午後は雑賀さんのところへ。
 雑賀さんは、農協づとめを退職して、いまは10ヘクタール以上の水田をつくる農家です。
 日本共産党に入党しての初立候補。
 農業と食糧が深刻な危機にあるなかで、党にとっても住民にとっても待たれていた候補者です。

 それだけに、雑賀さん自身もなんとしても勝利をと気合がはいっています。
 つぎつぎ訪問しては
 「こんどがんばることになった雑賀です。よろしく」とあいさつ。
 「そげですか。あんたが出なはるか。がんばってくださいよー」
 「ごくろうさん」などと激励をうけました。
 
雑賀敏之さん
※元気よく訪問に歩く雑賀敏之さん

雑賀敏之さん 2
※「こんにちはー」

雑賀敏之さん 3
※「おんなるかいねえ」

雑賀敏之さん 4
※「天万の5番組の雑賀です。町議選でがんばることになりまして」 「はー、そげですか?まあ、がんばってごしないませよ」

雑賀敏之さん 5
※「後援会ニュースを読んでください」 「はいはい、わかりました。がんばってください」

雑賀敏之さん 6
※「えーっと、いまの家は・・・。ここだ、ここだ」と地図にチェック。

 残念ながら赤旗読者はふえませんでしたが、たくさんの激励をうけ、後援会員がふえました。

 夕方からは植田さんと行動。
 「今月50人の目標ですけん」と読者拡大で行動しました。

 訪問さきでは、選挙のお願いと一体に赤旗の紙面をひろげて読者拡大。

植田均さん 1
※「10月に町長と町議の選挙がありまして・・・」 「はー、若いもんにもいっときますけん」

植田均さん 2
※「みなさん、物価があがって大変と・・・」 「そげですがん。なんとかしてもらいたいですわー」

植田均さん 3
※「赤旗を読んで応援してほしいですが」 「目がわるうなってなあー。まあ、ちょっこー読ませてもらいますわい」

植田均さん 4
※「赤旗を・・・」 「わしも若い頃左翼しとりましたですわい。赤旗も読んだことがあるですで」

 植田さんとは、この日一部の拡大でしたが、どこでもあたたかい反応でした。
 飲み会の帰りでしょうか、赤い顔をした農家の3人づれが「もう町長を変えんといけん!植田くん、がんばんないよー」と激励してくださいました。

 真壁さんの町長選出馬のニュース
 定数減のもとでの3名立候補。
 なにより「負担増」「収入減」「物価高」の三重苦

 攻めで挑む日本共産党への注目と期待、関心がいっきに高まったと感じました。
 夕暮れがせまるなか
 ふと山際に目をやると栗の木が生えていました。

栗の木

 すでにこぶしほどにイガ栗に成長していました。
 この実がはじけるころでしょうか
 町長選と町議選の投票日は・・・。

 真壁さんの当選
 3名の党町議当選で
 みんなの笑顔がはじけるように、私もがんばりたいと思います。

栗の実




  1. 2008/08/25(月) 05:38:32|
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医労連中国ブロック アクト・イン・鳥取であいさつ

 23日は、午後2時からおこなわれた医労連の「中国ブロック・アクト・イン・鳥取」に参加し、あいさつしました。

 最初は、どんな行事なのだろうかと思いましたが、医労連は全労連参加の労働組合ですが、鳥取県では、これに参加している鳥取生協病院や医療センター(前の国立病院)の労働組合のそれも青年部のみなさんの「学習と交流」の行事だとわかりました。

 全国の「アクト」とブロックごとの「アクト」が隔年でおこなわれ、今年は鳥取県で、鳥取砂丘にある国民宿舎「ニュー砂丘荘」で開催されました。

 鳥取県はもちろん、岡山、山口、広島、島根からおよそ60人くらいでしょうか、若い医療労働者のみなさんばかりが集まっていました。
 
 食堂を会場に開会集会がおこなわれましたが、まず実行委員長の鳥取医療生協の赤堀琢也さんが黒いスーツの決め姿で登場。

 そして、いきなり目薬をさして、「鳥取砂丘にアクトが・・・・来たー!」と開会宣言。

 鬼太郎と目玉の親父に扮した、これも鳥取生協病院の職員ではないでしょうか、鬼太郎はチャンチャンコに下駄履き姿の女性でしたが、目玉の親父は男性で、肌にぴったりのしゃつとストッキングを着て、頭には大きなまあるいクッションでしょうか、くりぬいたところから顔だけだして、顔の真ん中には赤と黒の絵の具で目玉を描いて、その二人が声まで物まねで司会しました。

 そして、鳥取県の代表が傘踊りなどを披露して歓迎。
 実行委員長のあいさつのあと来賓あいさつということで、自民党のあべ俊子氏(衆議院議員)が、最初にあいさつをおこないました。
 
 あいさつのなかで、あべ氏は看護協会の副会長であること、前回の衆院選挙の比例中国ブロックで初当選したこと、社会保障予算削減がおこなわれているが、増額のためには、将来消費税の引き上げは必要だと思うが、いきなり10%ということでなく、予算のなかで必要なものと、そうでないものとよく吟味しなければならないなどといわれました。

 このあと、私はつぎのようなあいさつをしました。

 みなさん、こんにちはー! (「こんにちは!」) 

 日本共産党の鳥取県の書記長をしております岩永尚之です。
 私も、衆議院の比例代表選挙の中国ブロックの鳥取県の候補者でありまして、中林よし子さんにかわってあいさつさせていただきます。

 私も、じつは30年前は、鳥取生協病院で働いておりまして、それだけに、みなさんを前に、若さに圧倒されながら、なつかしい想いもしているところです。

 今回の行事は、プログラムをみますとこのあと地引網ですとか、バーベキューですとか楽しい行事が予定されていますが、おそらく、しっかり英気を養って、医労連の方針でがんばろうということだと思います。

 ここに来る前に、医労連が先月おこなった定期大会の「見解・談話」を読ませていただきました。
 本当にみなさんの運動とたたかいが国民の世論とむすびついて、大きく政治を動かしていると感じました。

 みなさんは、昨年とくに、医者をふやせ、看護士をふやせ、介護士も、そして待遇改善をとがんばってこられました。

 そして、医者をへらす閣議決定を撤回させたり、介護士の待遇改善のための新たな法律をつくらせたり

 私の子どもも二人、20代ですが、介護の仕事をしておりまして、その点でも敬意を感じているところです。

 日本共産党は、国民の命と健康、くらしを守るために、そういうみなさんのたたかいと力をあわせて、ともにがんばる決意です。
 どうぞ、よろしくお願いします。

 さて、いまどこに行っても、「物価があがって大変」という声ばかりです。
 ガソリン代も180円台になり、生活を直撃しています。
 みなさんも、ここに来るのに大変だったんじゃないでしょうか。

 こうした物価高騰の原因はさまざまですが、一番は投機マネーです。
 国際的な規制が必要です。
 ところが、7月のサミットでは、議長国でありながら、福田さんの口から国際的な規制という提案は最後までありませんでした。
 これだけでも政治をかえなければ思うわけです。

 ところが、このうえ、4月からは後期高齢者医療制度を強行し、わずかな年金くらしのお年寄りにさらなる負担をふやす。

 いまでも、医療や介護、福祉が大変な状況におかれているのに、こんどの予算でも社会保障予算を2200億円も削減する。

 そのうえ、福田首相は消費税増税の決断のときなんていいだしています。
 さきほど、あべさんが消費税増税は必要なんていわれましたが、とんでもないことです。

 わたしたちは、こんなひどい政治の大元に「なんでもアメリカいいなり」「なんでも大企業中心」の政治があり、これをかえることなしに新しい政治は生まれないと考えています。

 そのことで、どんな展望がひらかれるでしょうか。
 たとえばアメリカいいなり政治です。
 いま、日本は、防衛費が5兆円です。そのなかに米軍に約5000億円もつかっています。
 日本が出す必要もない「思いやり」というお金が2000億円です。
 ちょうど、社会保障予算の削減額とおんなじぐらいです。

 米兵1人あたり1400万円だそうです。社会保障予算の国民一人あたり16万円。
 沖縄の嘉手納基地の一日の電気代は約1000万円。
 十日で1億、二十日で二億、一ヶ月で3億円。
 みんなわたしたちの税金によるもちだしです。

 「思いやり」というなら、原油高騰に困っている「思いやり」予算。
 わずかな年金で毎日のくらしに困っているお年寄りへの思いやり予算。
 国民への「思いやり」予算をこそ組むべきではないでしょうか。
 
 大企業中心ではどうでしょうか。
 いま、大企業はバブルの二倍ちかいもうけをあげています。
 20年前とくらべて20兆円も利益をふやしています。
 わたしたちは毎年のように増税と負担増。
 定率減税は廃止されました。老年者控除もなくなりました。
 それなのに、おおもうけをあげている大企業やお金持ちには10年前から減税がつづけられています。

 10年前の税率にもどすだけで4兆円から6兆円、計算によっては7兆円の税収増といわれています。
 これだけあれば、どうでしょう。
 今回後期高齢者医療制度でとりあげる保険料は8000億円です。
 十分、お年寄りがお金の心配のいらない医療制度をつくれるんじゃないでしょうか。
 実際、大企業にちゃんとお金をださせて、ヨーロッパではイギリス、フランス、ドイツ、カナダ、カナダはヨーロッパじゃありませんけど、医療費無料をおこなっています。

 日本でも、私が生協病院につとめていたころ、70歳以上のおとしよりの医者代は無料でした。
 あべさんはさっき財源のこといわれましたが、やりくりしだいで、その気になればいくらでも財源はつくれるのではないでしょうか。

 「アメリカ言いなり政治」をやめる、「大企業中心政治」をかえることで、医療でも介護でも福祉でももっともっと充実させることができると思います。

 こうしたことを党の憲法である綱領にかかげているのが日本共産党です。
 そういう党として今後、いっそうみなさんとがんばるということを申しまして、あいさつを終わります。

 ぜひ、砂丘でしっかり英気をやしなってください。
 ありがとうございました。

 
 5分程度のあいさつをという話でしたが、約6分。
 ジーっと見つめる若い医療労働者のみなさんの真剣な目。
 かなり集中して聞いていただいたように思いました。

 あいさつが終わると、拍手が。
 自民党の国会議員もきているとすこし意識したあいさつとなりましたが
 そのあべさんまで拍手。
 それにしても、自民党の議員がくるとは・・・。
 
 比例代表選挙で確実に中林よし子さんの当選をかちとるには
 相手を上回る、必死のたたかいが本当に必要だと思いました。

 気を引き締めて、このあと2区へ、夕方からの南部町での行動にむかいました。

 

 
  1. 2008/08/24(日) 05:55:32|
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